札幌・狸小路商店街の7丁目にある名曲喫茶「ウイーン」が、12月30日(土)午後5時で営業を終える。1959年12月24日に開店して以来58年間営業してきたが、店主が高齢のため続けていくことが難しくなり、店を閉じることになった。20171219_165729(写真は、30日で閉店する名曲喫茶ウイーン)

「ウイーン」は、インバウンドで賑わう狸小路1~6丁目から1丁先の7丁目(南2条西7丁目5番地)
の北側、平和ビリヤードビル地下にある。6丁目までと比べると観光客などの数はぐっと減るが、この界隈は昭和の香りが感じられる店舗が多く営業している。

「ウイーン」もそのひとつで、知る人ぞ知る老舗のクラシック名曲喫茶だった。大型のスピーカーから流れるCDやアナログレコードの音色は多くのファンを惹きつけた。
 59年の開店以降、狸小路商店街を灯し続けてきた老舗の店舗が姿を消す。狸小路商店街では2014年8月に、開業108年の時計宝石の徳永が閉店、2015年1月には開業113年の中川ライター店(3丁目)が閉店している。現在、徳永は飲食店「SAPPORO BONE」に、中川ライター店は「サツドラ」店舗になっている。


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