自民党経理局長・自民党道連会長、JR北海道対策プロジェクトチーム座長などを務める吉川貴盛衆議(66)の「2017政経セミナー」が8月31日、札幌市中央区の札幌パークホテルで開かれた。出席を予定していた吉川氏と当選同期の菅義偉官房長官は北朝鮮ミサイル問題で官邸を離れることができずに欠席、ビデオメッセージで挨拶した。後援会関係者など約1200人が参加した。IMG_7492(写真は、発起人代表の挨拶をするアインホールディングス大谷喜一社長=中央)
IMG_7498(写真は、吉川貴盛衆議)

 セミナーでは、発起人代表のアインホールディングス大谷喜一社長、来賓の秋元克広札幌市長がそれぞれ挨拶した後、吉川衆議が登壇。吉川衆議は「自民党道連会長として必ず1年以内にある総選挙に対応、北海道の力強さを出していかなければならない。さらに総選挙の後にやってくるのが知事選を頂点とする統一地方選。そこでどのような対応をするのかが、私たちに与えられた大きな課題。そしてその数ヵ月後にある参議院選挙にも勝利をしなければならない。選挙対応体制の自民党道連執行部ということになるが、今は自民党や内閣に対する道民、国民の目は厳しい。与えられた政策課題を解決しながら再び輝ける北海道、札幌をつくっていく先頭に立って仕事をすることが信頼回復に繋がる」と訴えた。

 続いて菅官房長官がビデオで登場。「吉川さんは、今回の人事で異例の4期目となる党経理局長に再任された。党のおカネを一手に握る極めて重要な役職で安倍総理、二階幹事長の信頼が如何に厚いかの現れだ」と述べたうえで、「北海道はまだまだ外国人観光客を呼び込む力がある。私は全国に先駆けて北海道で観光先進化を進めたいと思っている。新千歳空港の運用見直しで国際線を4割も増やすことができた。道内7空港の一体民営化は飛躍的に北海道の魅力を高める可能性がある。こうしたことを進めていく上で吉川さんとすべて相談しながら進めている」と吉川衆議の支援を訴えていた。

 セミナーでは、自民党国際局長の福井照衆議が『強くしなやかな 美しい国日本の 一人びとり と くにのかたち』、自民党総裁外交特別補佐の河井克行衆議が『日米同盟とトランプ政権』をテーマにそれぞれ講演した。河井衆議の講演は非公開で行われた。


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