野田佳彦首相が衆院解散を16日と表明し、衆院選の日程が12月4日公示、16日投開票となったことで、道議会自民党道民会議所属の4道議が辞職し出馬への準備を急ピッチで進めることになる。道議会自民党にとって4人が同時に国政選挙に臨むのは初めて。4人の辞職によって会派の議席数は50人を割り48人になる。民主党道民連合会派は37人。
 

  辞職するのは1区から出馬する船橋利実氏(当選5回、北見市選出)、3区出馬の高木宏壽氏(同2回、札幌市豊平区選出)、4区出馬の八田盛茂氏(同2回、小樽市選出)、9区出馬の堀井学氏(同2回、登別市選出)の4人。
 
「一度に4人が衆院選に出馬するため辞職するのは道議会自民党にとって初めてのこと」(某道議)で、自民党道連が選挙支援体制をどう築くが注目される。また、道議辞職後には50日以内に補欠選挙が行われるため、後任候補の選定も早急に詰めなけれぱならず政党関係者は年末年始返上となる。

※4区からの出馬意欲を示していた八田道議は自民党4区総支部の候補者選定に選ばれず、代わって中村裕之道議(当選3回、後志総合振興局管内)が公認候補として出馬することになった。
 


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