札幌で賃貸マンション、賃貸オフィスを展開する不動産会社、キタコー(本社・札幌市中央区)が、賃貸オフィス事業を強化する。NC北専北3条ビル(札幌市中央区北3条西2丁目1-13)を取得したほか、中央区でさらにオフィスビル取得を計画している。
(写真は、キタコーが取得した「NC北専北3条ビル」)
キタコーが取得したNC北専北3条ビルは、「東急百貨店さっぽろ店」の向かい側で「札幌かに本家札幌駅前本店」の東隣。1983年10月に竣工した地下1階、地上8階建て。直近の土地建物所有者は、ほくせん(本社・札幌市中央区)だったが、2024年8月にキタコーの親会社にあたるK&Kホールディングス(同・同)が取得した。取得額は非公表だが、約40億円とみられる。
キタコーは、ビル名を「セントラルクリフ」に変更 、一部テナントの入れ替えを行い、現在は、2階と6階の1室ずつ(いずれも約28坪)のテナント募集を行っている。キタコーが札幌駅前に所有する賃貸オフィスビルは、「TRADE BLDG.」(北4条西2丁目1-2)と「TKP札幌ビル」(ホテル・貸会議室・飲食の複合ビル、北2条西2丁目19-1)を加えて3棟になった。キタコーは、中央区でさらに数十億円規模のオフィスビル取得を計画しており、賃貸オフィス事業を強化していく。


































