北海道は、2018年に実施する北海道150年事業に向けて広く募集した「北海道150年ロゴマーク」最終候補3作品のインターネット道民投票を12月1日(木)0時から12月15日(木)17時まで実施している。最多得票作品は12月下旬に開催される最終審査会でアドバンテージ1票が付与される。IMG_2523(写真は道庁)

「北海道150年ロゴマーク」は、北海道が18年に150年を迎えるため記念事業のPRや北海道みらい事業での活用など道民の認知度向上、機運醸成を図るためのシンボルとして利用される。9月28日から公募して11月21日に一次審査を行い国内外612作品から3作品に絞った。
 その3作品のインターネット道民投票を12月1日~15日の間、実施するもので最多得票した1作品は12月下旬に開催される最終審査会で1票のアドバンテージとして加算される。

 審査会委員は、伊藤博之クリプトン・フューチャー・メディア社長、臼井栄三北海道教育大岩見沢校特任教授=審査委員長、折茂武彦北海道バスケットボールクラブ社長、鈴井亜由美クリエイティブオフィスキュー社長の4人でそれぞれ1票を投じる。
 1月中旬に結果が公表されてロゴマークが決定する。投票用のホームページアドレスは、http://www.hokkaido150.jp/



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