「サッポロビール園のジンギスカンが缶詰で味わえる」ーー国分北海道(本社・札幌市中央区)は、サッポロビール園の監修で開発した「サッポロビール園ラム肉ジンギスカン風」を同社が手掛ける「缶つまJAPAN」シリーズの第4弾として発売する。【画像】缶つまJAPANジンギスカン(写真は、缶つまJAPAN「サッポロビール園ラム肉ジンギスカン風」)

 サッポロビール園(札幌市東区北7条東9丁目)は、年間約58万人が来園する観光名所。かつて製麦工場だった赤レンガ造りの開拓使館などでは生ビールやジンギスカンが味わえるホール形式のレストランになっている。

 今回、国分北海道は北海道の素材を生かした「缶つまJAPAN」の第4弾として、サッポロビール園の定番メニュー「ジンギスカン」を味わえる缶つまを開発した。5㎜ほどにスライスしたラム肉をジンギスカン風に仕上げており、しょうゆベースに果物と香味野菜の甘味と酸味をバランスよく味付けしたラム肉になっている。

 規格はF3号缶、内容量70g、希望小売価格は北海道エリアが600円(税別)、北海道以外のエリアが700円(同)。発売は北海道エリアが8月10日、北海道以外は8月24日から。


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