EDLP型「マックスバリュ」新登場、「苫小牧清水店」を転換して節約志向に対応

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 イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、「マックスバリュ苫小牧清水店」(苫小牧市清水町1丁目4-3)をEDLP(エブリデイ・ロー・プライス=毎日低価格)型にリニューアル、2026年9月26日にオープンさせた。消費者の節約志向に対応した「マックスバリュ」で、通常の「マックスバリュ」より生鮮品を中心に2割安い価格で提供する。(写真は、EDLP型に転換リニューアルした「マックスバリュ苫小牧清水店」)
(写真は、リニューアルオープン直後の青果売り場)

「マックスバリュ苫小牧清水店」は、2024年7月19日にオープンした店舗。「ツルハドラッグ」「ペットワールドPROX」などと商業集積しており、イオン北海道の店舗としては、苫小牧地区では最も新しい店舗。オープンから2年が経過したが、売り上げが計画を下回っていたため、半年ほど前から月に1回、「清水祭」と銘打った特売日を設けていた。消費者の反応が良好だったことから、EDLP型の価格訴求を前面に打ち出した低価格スーパーにリニューアルすることにした。

(写真は、水産寿司のコーナー)

 同社は、低価格のディスカウントストア(DS)業態として「ザ・ビッグ」を展開しているが、今回の「マックスバリュ」は、スーパーマーケット(SM)業態の低価格店舗の位置付けで、青果、精肉、水産、惣菜、日配品を中心に、通常の「マックスバリュ」よりも2割安い価格を設定した。仕入れルートは状来通り。SKU(在庫保管単位)を1万4千から1万に絞り込み、イオンの安さを追求したPB(プライベートブランド)の「ベストプライス」の品揃えも充実させた。

(写真は、惣菜のバラ売りコーナー)
(写真は、新たに品揃えした「かぶりつけないバーガー」シリーズ)

 惣菜売り場では、フライや天ぷら、スナック、コロッケ、巻寿司などをラインロビングしてバラ売り展開、弁当は398円(本体価格)をプライスポイントにおいた展開をする。店内焼きたてパンの売り場では、ハンバーガー人気を受けてザンギ、ハムカツをサンドした「かぶりつけないバーガー」シリーズを450円(同)で新たに販売する。

(店内には、安さを訴求するPOPが多用されている)

 店内には、「毎日がお得!」や「えっ!安い値!」といった「ザ・ビッグ」を想起させるPOPがいたるところに掲示され、節約志向の受け皿をアピール、購買意欲を高める取り組みも行っている。売り場面積は約560坪(約1850㎡)、フルセルフレジ8台、有人レジ4台、精算機8台。イオン北海道では、今回のリニューアルによって「マックスバリュ苫小牧清水店」の売り上げを20~30%引き上げる計画。

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