イオン北海道の小型食品スーパー『まいばすけっと』の2号店となる「南13条西22丁目店」(札幌市中央区)がオープン秒読み段階を迎えている。環状通に面した店舗には目印となるイオンのロゴマーク看板が設置され、赤に緑色の店舗のコーポレートカラーも施されあとは内装を整えるだけという状態。店名を示す銘板も既に取り付けられている。(写真は、オープン秒読みを迎えている『まいばすけっと』2号店の「南13条西22丁目店」)
 
 イオン北海道は、コンビニ級の店舗面積で生鮮食品を充実させた小型食品スーパー『まいばすけっと』の1号店として「南5条西10丁目店」を16日にオープンさせている。
「南13条西22丁目店」は、これに続くもので3月下旬にはオープンする。
 
 イオン北海道は、GMS(大規模小売店舗)を28店舗、SUC(スーパーセンター)を3店舗それぞれ道内で展開している。小型食品スーパーは、これまで大型店のMD(マーチャンダイジング)を得意としてきたイオン北海道の営業路線とは対極にあるもので、都心部の小商圏を対象に徒歩での買い物客を取り込むことを目的にしている。
 
 今度の2号店とさらに1店舗を出店し、当面3店舗で収益モデルを構築する実験を行っていく予定。
 
 小型食品スーパーは、かつてカウボーイが手がけたことがあるが、チェーン展開することなく撤退したことがある。商品管理や在庫補充、デリバリー、人件費などイオン本体が首都圏で展開する『まいばすけっと』のノウハウが札幌都心部に適用することができるのか、道内の食品スーパー業界は注視している。