2020年の東京五輪新種目になっている「スポーツクライミング」。その醍醐味を味わえるボルダリング施設が18日、小樽市の複合商業施設「ウイングベイ小樽」内に登場した。屋内の本格的な体験施設として利用客を集めそうだ。IMG_4804(写真は、高さ8mの巨大タワー)
IMG_4834(写真は、120度の前傾壁)

 ボルダリングコーナーは、5番街3階の屋内遊園地「イカロスの城」に隣接して設置。高さ8mの巨大タワーと高さ3・6m、全長21mのコーナー、それにキッズ向けの3つがありネーミングは社員募集で決めた「ベイサイドクリフ浜壁(HAMAKABE)」。

 クライミングウォールを手掛けるピラミッドジャパン(本社・埼玉県飯能市)が施工を行い、ホールドルートの設定はスポーツクライミングのワールドカップや全日本選手権などでコースを作っている岡野寛氏が担当した。8mのタワーでは、補助スタッフが付き安全ベルトを装着して登るため、未経験者も頂上までたどり着くことができる。

 ウイングベイ小樽では、「事前イベントによって小樽市内や札幌市内には親子や主婦、学生、子どもなど幅広い層の愛好家がいることがわかりました。ここにしかない巨大タワーもあるので多くの方々に楽しんでもらいたい」と話している。料金は終日1800円から。営業時間は午前10時から午後8時、年中無休。1ヵ月で1400人程度の利用を見込んでいる。

 なお、21日にはオープニングイベントを行い、午後2時から札幌出身でスポーツクライミングの五輪強化選手、小武芽生選手のデモンストレーションがある。
IMG_4849(写真は、5番街3階に設置された「ベイサイドクリフ浜壁」の全景)


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