小樽市の大型商業施設「ウイングベイ小樽」に7月、新たな施設がオープンする。壁を登るスポーツ、「ボルダリング」と豪華キャンプが楽しめる「グランピング」で新たな集客に繋げる。「ウイングベイ小樽」を運営する小樽ベイシティ開発は、昨年12月7日に民事再生法を申請、再生手続きを進めている段階。20180424_180015(写真は、ウイングベイ小樽)

 新たに導入する施設の1つ「ボルダリング」は、3階の約151坪(約500㎡)を使って設置。高さが3・6mと8・1mの壁を設けるほか、子ども用として1・6mの壁も設置する。7月18日に開業する。

「グランピング」の施設は、4階の屋外テラスに設置。広さは約484坪(約1600㎡)でテントを5張り設置する。7月下旬から利用できるようにする。
 ウイングベイ小樽は、イオンやニトリ、しまむら、スーパービバホームなど物販・飲食が中心でスポーツ系では、ボウリング、スポーツクラブなどが集積している。新たにアウトドアライフやスポーツクライミングといった体験型施設を導入することで札幌圏やインバウンドの需要を掘り起こす。小樽ベイシティ開発が7月にもまとめる民事再生計画案に新施設の活用による集客増を盛り込む。