マックスバリュ北海道(本社・札幌市中央区)は29日、厚生労働省北海道労働局から次世代育成支援対策推進法に基づく子育てサポート企業に認定され、厚労大臣認定の次世代認定マーク「くるみん」を取得した。IMG_3629(写真は「くるみん」認定通知書の交付式。左が北海道労働局長・福士亘氏、右がマックスバリュ北海道取締役・玉生澄絵氏)

 同社は、ダイバーシティ経営推進のためワーク・ライフ・バランスの実現に向けて重点的に取り組んでいる。今回、子育てサポート企業に認定されたのは、①全従業員の年次有給休暇取得最低5日以上②育児休暇の取得促進③育児勤務制度の見直し――に取り組み実効性を高めたため。②については、女性の育児休暇取得率は98・2%で男性の育児休暇取得促進を目的とした短期育児休暇(有給)制度を導入、③は中学校就学前まで育児勤務ができる制度に変更した。

 29日、札幌市中央区の北海道労働局で福士亘局長からマックスバリュ北海道の玉生澄絵取締役人事総務本部長に認定通知書が交付された。
 福士局長は、「道内は女性の就業率が全国的に見て低い。こういう取り組みで職場復帰を促す環境を整備する企業が続いて欲しい」と話した。玉生取締役は、「私自身の経験からいっても子育てと仕事の両立は大変。『くるみん』認定でダイバーシティ経営の実現に邁進したい」と語った。

 なお、同社は2016年10月に女性活躍推進の取り組みが優良な企業に厚労大臣から交付される「えるぼし」の2段階も取得している。「くるみん」と「えるぼし」を道内で取得しているのは同社を含めて7社。
(道内の「くるみん」認定企業は現在37社、「えるぼし」認定企業は同11社)


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