北雄ラッキー(本社・札幌市中央区)の2018年2月期決算は、売上高417億1100万円、経常利益4億3000万円で前期比3・2%の減収、0・8%の経常減益だった。純利益も1億6400万円で5・5%の減益になった。P1070669(写真は、北雄ラッキー本部)

 17年6月に札幌市西区の小型店、旧「ラッキー西野2号店」をスクラップ&ビルド、「ラッキー西野店」としてオープンさせたほか、10月には紋別郡湧別町のAコープ跡に地方小型店「シティマート中湧別店」を居抜き出店した。また、4月に「ラッキー清田店」(札幌市清田区)、5月に「シティびほろ店」(網走郡美幌町)、10月に「シティえんがる店」(紋別君遠軽町)をそれぞれ改装。18年2月には「ラッキー衣料館桔梗店」(函館市)を閉店、総店舗数は34店舗と前期比1店舗増。

 既存店ベースの客数は、前期比96・9%で13年2月期以降、5期連続で前年割れした。客単価は同100・4%でこちらは5期連続の前年超え。

 売上総利益(粗利)は、25・4%で前期より0・2ポイント上昇、販売費及び一般管理費は、水道光熱費が原油相場上昇で前期を上回ったが、CGCグループの電子マネー付ポイントカード「コジカカード」の導入による販促効率化によって113億9200万円となり、前期より2・2ポイント低下した。売上高営業利益率は、0・9%で前期より0・1ポイントの上昇。

 19年2月期は、売上高416億円、経常利益4億5000万円で18年2月期比0・3%の減収、4・6%の経常増益を見込む。