再開発が決まっている札幌市中央区南2西3の西街区の中核ビルであるサンデパートビルにテナント入居している「ドン・キホーテ札幌店」と、時計専門店「ダイヤモンド商会」の営業が4月末まで延長された。当初は、3月末の閉店だったが、この2店舗だけ立ち退き閉店が1ヵ月延びる。IMG_1472(写真は、サンデパートビル)

 再開発は、サンデパートビルや札幌南1条ビルなど周辺の複数のビルを含めた約0・6haで具体化している。サンデパートビルを除き、他のビルは全て退去したが、サンデパートビルだけは現在も営業を続けている。今年に入り、2月末に1階の一部フロアを利用していた和装履物専門店「現代屋」が移転、5階フロアと1階の一部を利用していた「ゲオ狸小路店」も3月31日で営業を終え、近隣の「狸小路2丁目店」に統合することになっている。

 1階西側フロアで営業している「ダイヤモンド商会」は当初3月25日の閉店を決定していたが、最近になって1ヵ月延長が決まった。また、1階から4階までのフロアを使っている「ドン・キホーテ札幌店」も同様に閉店が延びた模様だ。

 南2西3の西街区再開発では、地下3階、地上29階建てのマンション・商業複合施設の建設が計画されているが、当初は2014年度で建物の解体を終え、15年度から工事に着手、17年度に完成する予定だった。既に計画から4年遅れた状態になっている。