ツルハ(本社・札幌市東区)は、札幌市豊平区の「ツルハドラッグ月寒東2条店」(月寒東2条18丁目163―12)を増床する。扱い品目を増やすことで来店需要を高める。20180219_173738(写真は、ツルハドラッグ月寒東2条店)

「ツルハドラッグ月寒東2条店」は、1988年に建物を設置した赤松商事(札幌市豊平区)から住友石炭鉱業が賃借して食品スーパー「ジョイ月寒店」としてオープンさせた物件。その後、住友石炭鉱業は食品スーパー事業を「ジョイ」として独立させたが、2008年にマックスバリュ北海道(本社・札幌市中央区)が吸収合併。店舗は「ジョイ」の名称で営業を続けてきたが、2017年7月末で閉店した。

 この物件は当初、店舗面積約303坪(1000㎡)を超える大規模小売店舗立地法(以下、大店立地法)に則った店舗だったが、24時間営業を行うためにバックヤードを広くして店舗面積を303坪以下に縮小、大店立地法の規制を受けない面積にした。こうすることで周辺住民への説明を行わずに24時間営業をできるようにした経緯がある。
 
 ツルハは、17年10月にこの物件を居抜きで賃借、「月寒東2条店」として営業してきたが、店舗面積が手狭なためバックヤードの一部を店舗に組み込み、面積を約350坪(1156㎡)に拡大することにした。増床営業は今年8月1日からになる。