ファミリーマート(本社・東京都豊島区)が展開する「サンクス札幌駅東口店」が、1月31日(水)に閉店する。道内でも「サンクス」から「ファミリーマート」への転換が進んでいるが、同店は転換せず閉店となる。20180112_123937(写真は、サンクス札幌駅東口店)

「サンクス札幌駅東口店」は、2007年2月に竣工した北区北6条西1丁目4番地2の10階建てファーストプラザビル1階で営業している。24時間営業で閉店は31日の午前9時となっている。

 周辺には、38山京ビル1階に入っている「セブン―イレブン札幌北6条西1丁目店」、NCO札幌の1階に入っている「ローソン札幌北7条西一丁目店」、ベルヴュオフィス札幌の1階で営業している「セイコーマート北7条店」(北7条西2丁目)がある。

 一昨年9月のユニー・ファミリーマートホールディングス(本社・東京都豊島区)の誕生で、ユニーグループだったサークルKサンクスは、ファミリーマートと統合、店舗名を「ファミリーマート」に統一することになった。これに伴い道内でも「サンクス」から「ファミリーマート」への転換が進んでいるが、閉店する店舗も出ている。「札幌駅東口店」も転換せず閉店することになった。


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