ローソン(本社・東京都品川区)は、12月5日(火)から18日(月)まで使えるクーポン付チラシを新聞に折り込んだ。今年6月ころから始まった販促のようだが、本サイトが札幌で確認しただけでも8月から毎月、クーポン付チラシを新聞に折り込んでいる。コンビニエンスストアの販促手法としてローソンは定着させる意向のようだ。20171209_082654(写真は、12月5日から2週使えるクーポン付チラシ)

 チラシは新聞紙と同じB3サイズ。表面には5日から11日の1週目に使えるクーポンとして、「めん類各種50円引き」、「食パン各種20円引き」、「税込350円以上の弁当各種50円引き」など7枚。12日から2週目に使えるクーポンとして、「グラタン、ドリア、スープ各種30円引き」、「税込100円以上の揚げ物、焼き鳥各種30円引き」など7枚。弁当、めん類、食パン、玉子などは重複している。

 裏面はクリスマス向けの商品販促のほか、5日~18日の間、利用できる「税込300円以上のワイン、スパークリングワイン各種50円引き」2枚が付いている。クーポンにはミシン目が付いており切り取りやすくなっている。

 本サイトが確認した8月以降のクーポン付折り込みチラシで「全国のローソンでご利用いただけます」の文言が入ったのは10月3日のチラシから。以降、11月14日、12月5日にもこの文言が入っている。
 コンビニの折り込みチラシは、新店オープン時のセール告知が主流でサイズもB5、もしくはB4。セイコーマート(本社・札幌市中央区)はポスティングでB4チラシを配布しており、不定期でクーポン付チラシも布している。食品スーパーの既存店は来店客が減少傾向になっており、コンビニ各社の既存店も同様に減少している。来店頻度を高めようと各社とも様々な販促手法を繰り出しており、クーポン付チラシもローソンの取り組みによって定番化しそうだ。