マックスバリュ北海道(本社・札幌市中央区)は、4日午後6時半から新設する「マックスバリュ北1条東6丁目店」の大規模小売店舗立地法(以下、大店立地法)に基づく住民説明会を開催した。同区大通東4のイーストビルの会場には5人が出席、店舗設置者の同社関係者から概要説明が行われた。イメージ (2)(写真は、マックスバリュ北1条東6丁目店の配置図)

 最初に同社の山田剛・開発本部開発不動産部長兼不動産管理Gマネジャーが挨拶、「新設する北1条東6丁目店は中央区で4店舗目、札幌市内では40店舗目になる。中央区の創成川東側は(再開発によって)人口増が見込まれる地域。地域住民の利便施設として役立ちたいと出店を決めた」と話した。

 続いて、大店立地法手続きを行っている担当者から説明があり、敷地面積約1660坪(5478㎡)の北2条側に店舗、北1条側に駐車場を設置、店舗は正方形でバックヤードを含まない売り場面積は約493坪(1630㎡)になることが示された。駐車場の収容台数は大店立地法上で34台必要なところ、35台とし、従業員用や冬期の雪堆積用として他に34台分を確保。出入口は、北1条側と北2条側に各1ヵ所、東7丁目線側は入口のみ1ヵ所とした。

 続いて交通量調査の結果が示され、ピークの日曜日に1時間あたり52台が入ってくると見込み、近くの交差点の飽和度は56%で渋滞の心配はないとした。また、騒音調査では近隣商業地域の基準を下回ることが示された。

 着工は、2018年2月で開店予定日は同年7月1日。営業時間は最大で午前7時から午前0時。担当者の説明後に質疑応答に移ると、参加者1人から交通渋滞を懸念する質問があり、説明会は約30分で終了した。

 土地は隣接するカトリック北1条教会の所有で、マックスバリュ北海道は20年の定期借地権を設定して賃借、建物は同社が建設する。店舗サイズは、同社の標準店よりも小さくなるが、都心型の食品スーパーとして吹き抜け構造を一部採用、イートインコーナーなどに新しい試みも盛り込んでいく。


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