経済産業省北海道経済産業局は、2017年3月の「北海道百貨店・スーパー販売動向」、「北海道コンビニエンスストア販売動向」、「北海道専門量販店販売動向」をまとめた。百貨店とホームセンターが前年割れしたが、スーパー、コンビニエンスストア、家電大型専門店、ドラッグストアは前年より伸びた。IMG_3600(スーパーの販売は、地方でも堅調だった=写真は檜山郡江差町のフードセンターブンテン江差店)

 百貨店とスーパーを合わせた販売額は、804億2700万円で全店ベースでは前年同月比0・7%減、2ヵ月連続で前年を下回った。既存店ベースでは同0・5%増、3ヵ月連続で前年を上回った。
 百貨店販売額は、176億7100万円で、全店ベースでは同5・5%減。西武旭川店の閉店などで百貨店の市場が減少したのが響いている。ただ、既存店ベースは同0・9%増で伸びており、こちらは3ヵ月連続で前年を上回った。
 スーパーの販売額は、627億5600万円で全店ベースでは同0・7%増、7ヵ月連続で前年を上回った。既存店ベースも同0・3%増となり2ヵ月ぶりに前年を上回った。

 地域別販売動向を見ると、札幌市の百貨店・スーパー販売額は432億8900万円(百貨店143億9800万円、スーパー288億9100万円)で全店ベースでは同1・3%増(百貨店同1・9%増、スーパー同1・0%増)と前年を上回った。既存店ベースでも同1・1%増(百貨店同2・9%増、スーパー同0・3%増)と前年を上回った。

 札幌市以外の地域では、百貨店・スーパー販売額が371億3800万円(百貨店32億7300万円、スーパー338億6500万円)だった。全店ベースでは同3%減(百貨店同28・4%減、スーパー同0・4%増)になった。既存店ベースも同0・3%減(百貨店同6・9%減、スーパー同0・4%増)。札幌市以外の百貨店既存店の落ち込みが大きかった。詳細は、http://www.hkd.meti.go.jp/hoksr/depart_super/index2903.htm

 コンビニエンスストア販売額及びサービスの売上高は、452億5600万円で前年同期比2・7%増になった。総店舗数は、2917店舗で前年同月よりも36店舗増えている。店舗増加率は1・2%。詳細は、http://www.hkd.meti.go.jp/hoksr/convini/index2903.htm

 専門量販店のうち家電大型専門店は140億7000万円で前年同月比4・1%増。ドラッグストアは187億4400万円で同1・2%増、ホームセンターは91億4100万円で同3・5%の減少だった。総店舗数は、家電大型専門店が前年同月に比べて1店舗減の88店舗、ドラッグストアは38店舗増えて659店舗、ホームセンターは8店舗増えて197店舗になった。詳細は、http://www.hkd.meti.go.jp/hoksr/ryouhan/index2903.htm



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