サツドラホールディングス(HD、本社・札幌市北区)の事業会社、サッポロドラッグストアー(同・同)は、札幌市「子どもアシストセンター」と協働し札幌市内のサッポロドラッグストアー一部店舗に大人用の「相談カード」を設置した。20170310_【写真】アイフォン 011(写真は、サッポロドラッグストアーの店舗に設置された子どもアシストセンターの大人用相談カード。サッポロドラッグストアー提供)

 札幌市の子どもアシストセンターは、「札幌市子どもの最善の利益を実現するための権利条例」に基づき、権利の侵害を受けた子どもを救済することを目的に市が設置。
 いじめなどの深刻な権利侵害や子どもに関わる様々な悩みを受け付けるとともに、第三者的な立場で相談者の救済申し立てに伴い、関係機関への事実確認の調査、関係者の間に入って改善を働き掛ける調整活動を行う。また、必要に応じて関係機関に対する改善の勧告も行う。

 同センターは学校などを通じて子ども1人ひとりに「相談カード」を配布、気軽に利用するように呼び掛けている。今後、保護者を含めて大人に対しても同センターの周知や相談利用を促進するため、サッポロドラッグストアーも市内の一部店舗(7区14店舗)に大人用の「相談カード」を設置することにした。設置場所は、各店舗のサッカー台(袋詰め用の台)やインフォメーションボードだが店舗によって異なる。

 サツドラHDは、CSR(企業の社会的責任)活動の1つに「子育て」を挙げており、この取り組みに合致するとして同センターと協働することにした。


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