- 「ニセコバブル論を嗤う 」倶知安観光協会吉田聡代表理事インタビュー
- コロナ禍を経て、ニセコエリアは国際的なスキーリゾートとして評価を高めている。世界60数か国からスキーを楽しむ人たちが押し寄せ、コロナ禍から完全復活した。しかし、メディアや識者の一部には、今の状態を「ニセコバブル」と称し、先行きを危ぶむ声もある。実際にバブルに踊っている…
- 「イオン帯広店」「マックスバリュ北広島店」2024年4月からフードドライブ開始
- イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、「イオン帯広店」(帯広市)と「マックスバリュ北広島店」(北広島市)で、2024年4月からフードドライブの取り組みを始める。毎月5日から11日を回収期間として定例実施する。これにより、同社のフードドライブの取り組みは37店舗になる。…
- セコマが札幌市「さぽーとほっと基金」に100万円寄付
- セコマ(本社・札幌市中央区)は、札幌市の「さぽーとほっと基金」に100万円を寄付、2024年2月16日に市から感謝状が贈呈された。セコマによる同基金への寄付は14年連続。(写真は、感謝状贈呈式。左から、セコマ・赤尾洋昭社長、札幌市・秋元克広市長) セコマは、2…
- 「北海道新聞」発行部数80万部割れ、ピーク時の3割減
- 北海道新聞の発行部数が、2024年1月以降、80万部を割り込み、同年3月で79万3944部となった。ピーク時には110万部台だったが、その頃からおよそ3割減少した。夕刊廃止後のコストダウン効果が、部数減により圧縮されかねない。(写真は、札幌市中央区大通西3にある北海道…
ピックアップリアル
不動産マーケット情報
- コープさっぽろ本部隣接の市営発寒団地7~9号棟、建て替え集約工事今夏着工
- コープさっぽろの本部に隣接している札幌市営住宅発寒団地7~9号棟の建て替え工事が、2024年夏頃から始まる。既に発寒団地の建て替え集約化により4号棟が竣工しており、今回はそれに続く建て替え集約化で、5号棟になる。(写真は、発寒団地7~9号棟解体工事…
- 札幌の今、解体ノート2024年版①中央区南5条西1丁目「豊水SS・塚本パーキング」
- マチの新陳代謝は、建物の解体・新築が大きな要素を占める。見慣れた建物が解体され、新しい建物が建設され、マチは生まれ変わっていく。札幌には今、中心部にも郊外にも数多くの新陳代謝の姿がある。札幌の今を記録する『札幌の今、解体ノート』の2024年の1回目…
連載 北のミュージアム散歩
- 「北のミュージアム散歩」は、道新文化センターのノンフィクション作家を育成する「一道塾」(主宰・合田一道)の塾生が書いた作品を連載するものです。道内にある博物館、郷土歴史館、資料館などを回り、ミュージアムの特色を紹介しながら、ミュージアムの魅力やその存在する意味を問いかけます。
第86回は、歌志内市の「歌志内市郷土館「ゆめつむぎ」」です。ぜひご愛読ください。(合田一道)