イオン北海道(本社・札幌市白石区)とマックスバリュ北海道(同・同市中央区)の北海道イオングループは、イオンのご当地電子マネー「あさひかわWAON」の利用で集まった約213万円を旭川市に寄付、10日西川将人市長に目録を贈呈した。2015年1月に同市とイオンが包括連携協定を締結したことによる協働事業の一環。DSCF0385(写真は、旭川市役所で行われた「あさひかわWAON」寄付金贈呈式。左からイオン北海道星野三郎社長、西川将人市長、マックスバリュ北海道出戸信成社長=イオン北海道提供)

 包括連携では、旭川市の地域活性化と市民サービス向上に協働して取り組むことを謳っている。15年3月27日にはイオンにとって初の駅直結モールとなる「イオンモール旭川駅前」が開業、イオン北海道も同モールの核店舗となる「イオン旭川駅前店」をオープンさせた。
 それに先行して3月5日から「あさひかわWAON」を発行。このカードをイオン各店舗やWAON加盟店で利用すると、利用金額の0・1%を旭川市に寄付することになっている。
 
 イオングループの事業年度である16年2月29日までの15年度の「あさひかわWAON」利用金額は約21億円でその0・1%分、212万7521円(内訳はマックスバリュ北海道35万1954円、イオン北海道177万5567円)が旭川市に寄付された。市では、旭山動物園の魅力向上と中心市街地の賑わい創出に利用するという。
 なお、「あさひかわWAON」の16年2月末の発行枚数は約3万3000枚、道内では約3400ヵ所で使える。



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