アークス(本社・札幌市中央区)は1日、グループ各社の合同入社式を札幌市中央区の札幌パークホテルで行った。グループ9社で前年度より1人増の176人と過去最多の新入社員が入社、三浦紘一会長(ユニバース社長)や横山清社長(ラルズ会長)が祝辞を述べ新入社員を歓迎した。IMG_3512(写真は、アークスグループの合同入社式)

 入社式には、グループ各社のトップや幹部職員61人も出席。最初に挨拶に立った三浦会長は、「能力にはそれほど差はないが、成長する人には熱意がある。皆さんの将来は開いていることを信じて熱意を持って挑戦して欲しい」と述べ、読書の習慣を持つことの大切さも訴えた。
 福原朋治副会長は、知識や技術よりも人柄が最も大事であることを強調、「基本は明るく、元気で素直であること。略して“明・元・素”。これとは反対にいくら頭が良くても暗くて病的で反抗的、つまり“暗・病・反”の人は力が発揮できない」と述べ、明元素になるためには健康が第一だと話した。
 
 横山社長は、流通業界には「1・3・5の壁」があることを示し、「年商100億円を超えると300億円の壁、300億円を超えると500億円の壁が立ちはだかる。当社はその壁を乗り越えて成長してきた。直近決算では5000億円を超えた、次は1兆円を目指す。そんなチャレンジがスタートする時に皆さんは入社してきた」と歓迎の意を表し、「私は今でも毎日が新鮮で好奇心が溢れてくる。皆さんはそれ以上だろう。明るく楽しく前向きに進んで行こう」と語った。
 
 新入社員を代表してラルズに入社した前田玲奈さんは、「道民悲願の北海道新幹線が開通してヒトやモノがますます北海道に集まってきます。新幹線のスピードに乗り遅れないよう加速して地域のお客様に安全・安心、快適な暮らしをお届けできるように努力し考え行動していきます」と答辞を読み上げた。
 
 今年度の新入社員の内訳は次の通り。
▽ラルズ30人▽ユニバース63人▽ベルジョイス23人▽福原17人▽道北アークス13人▽東光ストア15人▽道南ラルズ6人▽道東アークス6人▽アークス3人
 うち大卒58人、短大・専門学校卒10人、高卒108人。


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