北海道のイオングループ(イオン北海道、マックスバリュ北海道)は、「ほっかいどう遺産WAON」の寄付金贈呈式を行った。この電子マネーの利用金額の0・1%がNPO法人北海道遺産協議会に寄付され、道内各地にある宝物を次代に引き継いでいく活動に役立てられる。2014年度の寄付金総額は約1357万円になった。s-P1030124(写真は1月31日、ホテルポールスター札幌で行われた贈呈式。左から出戸信成マックスバリュ北海道社長、星野三郎イオン北海道社長、髙橋はるみ知事、石森秀三NPO法人北海道遺産協議会会長。イオン北海道提供写真)

 道とイオンは、2011年7月に包括連携協定を締結。その取り組みの一環としてイオンの電子マネー「WAON」を北海道活性化に役立てるため「ほっかいどう遺産WAON」を発行。この電子マネーをイオングループの各店舗やWAON加盟店で利用すると、その金額の0・1%がNPO法人北海道遺産協議会に寄付されて道内各地にある北海道遺産の整備などに充てられる。
 
 2014年度(2014年3月1日~15年2月28日)の「ほっかいどう遺産WAON」の利用金額は約135億円で、寄付金総額は1357万2642円(内訳は、イオン北海道1116万3405円、マックスバリュ北海道236万8534円、ダイエー4万703円)。
 1月31日、ホテルポールスター札幌で行われた北海道遺産交流会議「北海道遺産サミット」の会場で贈呈式が行われ、イオン北海道の星野三郎社長、マックスバリュ北海道の出戸信成社長から髙橋はるみ知事、北海道遺産協議会の石森秀三会長に目録を贈呈され、髙橋知事から星野社長、出戸社長に感謝状が贈られた。
 
「ほっかいどう遺産WAON」は、11年7月28日から発行され、15年12月末で約18万8000枚が発行されている。利用できるのはイエーオン系列の店舗やツルハ、ローソン、マクドナルド、吉野家、ヤマト運輸、ルートイン、コスモ石油など道内約2200ヵ所(15年12月末)。
 

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