イトーヨーカ堂(本社・東京都千代田区)が道内店舗のリニューアルを実施する。5月末のショッピングセンター「アリオ」(札幌市東区)を手始めに7月17日には釧路店(釧路市)をリニューアル、さらに札幌市内の複数店舗のリニューアルも行う予定。IMG_6653(写真は、7月17日にリニューアルオープンするイトーヨーカドー釧路店)

「アリオ」の改装は、開業10周年の節目として実施。1階の食品売場には、道産の土産品や食材を集めた「アリオマルシェ」を初登場させた。2階の玩具売場には地域最大級の「サンリオコーナー」を導入、子供寝具やタオルなどを関連させ、親子で楽しめるキッズコーナーとしてリニューアル。3階の服飾売場では、かばん専門店の「エースショップ」を新規導入した。またモール部分もファッションから雑貨、飲食で新規15店を導入した。
 
 イトーヨーカドー釧路店(新橋大通6―2)のリニューアルはこれに続くもので、地下1階の食品売場を中心に活性化。3階には売場面積を増やしたダイソーもリニューアル、17日午前9時に全館オープンする。食品売場には道東の有名スイーツ商品や地場の人気商品を充実、1階にはイートインコーナー、セブンカフェも導入する。
 
 イトーヨーカドーの他の道内店舗のうち札幌市内の複数店舗もリニューアル対象になっており、福住店(豊平区)、屯田店(北区)などが対象になっている模様。イトーヨーカドー店舗の衣料、住居関連などは不振だが、食品は比較的堅調。このため、地域密着を高めた食品売場の活性化に重点を置く。