ディスカウントスーパーのトライアルカンパニー(本社・福岡市)は28日に「スーパーセンタートライアル藤野店」(札幌市南区藤野2条4丁目)を閉店したが、後継の食品スーパーとして東光ストア(同・札幌市白石区)が出店する意向だ。同店の土地建物は東光ストアの所有で、近隣の自社店舗を移転させる考え。DSC_7364(写真は、28日に閉店したスーパーセンタートライアル藤野店。ホーマックやサンドラッグ、他のテナントなどは営業を続けている)

 東光ストアは、食品スーパー全国2位のアークス(本社・札幌市中央区)子会社。札幌市内を中心に29店舗を展開している。
「スーパーセンタートライアル藤野店」は、カウボーイ藤野店として1990年に開業。延床面積約2万㎡のショッピングセンターの核店舗で同店のほかDCMホーマックやサンドラッグなども出店している。
 その後、カウボーイの経営不振でトライアルカンパニーが店舗を継承、2008年から「スーパーセンタートライアル藤野店」として営業してきた。
 土地建物の所有者は、カウボーイからトーラスリアルティ(函館市)に移っていたが、13年2月に東光ストアが取得していた。
 
 トライアルカンパニーは昨年、道内に新規店舗を7店舗一挙に出店して23店舗になったが、今回、28日に藤野店、7月5日(日)に恵庭店を閉店することになった。閉店は2店舗の賃借期限が近く到来するため。
 
 藤野店の閉店後には、所有者の東光ストアが新たに店舗を出店する意向。同社は現在、近隣に店舗を展開しているがその店舗を閉店して移転する。移転オープン時期は、秋口になりそう。


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