!cid_F30F6347FC247D4D8F35C9698319C5A0@apcprd02_prod_outlook イオン北海道(本社・札幌市)は10月4日から「おせち料理」の予約を受け付けているが、北海道のイオングループ限定商品として人気があるのが、レストラン黒島(すすきの)のオーナーシェフ、黒島祥之氏が作る『黒島が贈る世界の至福おせち』。昨年から取扱いを始めたが、今年はメニューを3品に拡大、バリエーションを広げている。(写真は、『黒島が贈る世界の至福おせち』)
 
 レストラン黒島は、ヒルトン小樽レストラン料理長を務めた黒島祥之氏が2011年10月にオープンさせたフレンチレストラン。北海道でエゾシカ肉推奨店第一号の店としても知られる。
『黒島が贈る世界の至福おせち』は、フレンチ、イタリアン、スペイン、和食を黒島流にアレンジしたおせちで、スペインのぶどう、イタリアの豚肉とソーセージなど海外の正月料理も一品として入っている。
 程よい赤身の道産牛と焦がし玉ねぎソースが相性の良い道産牛ローストビーフやエゾシカを生ハムやソーセージにしたメニューなど北海道の食材を現代料理と融合させている。40品目で4段重、税込価格は2万3760円。限定300組。
 
 このほかにも、22品目、3段重の『黒島が贈る最幸の洋風おせち』(税込1万8360円、限定400組)、23品目、3段重『黒島が贈る和風の極みおせち』(同、限定100組)がある。申し込みは、https://www3.aeon-hokkaido.jp/eshop_osechi/


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