P1080257IMG_6252 札幌市豊平区にある北海道立産業共進会場(月寒グリーンドーム)の愛称が「ケーズデンキ月寒ドーム」に決まった。家電量販店を全国展開するケーズホールディングスの東北・北海道を担当するグループ会社であるデンコードー(本社・宮城県名取市)が道とネーミングライツ(命名権)契約をしたもので、近接する「ケーズデンキ月寒店」との相乗効果歩を狙う。(写真左はケースデンキ月寒ドームと命名された道立産業共進会場、写真右は昨年4月オープン時のケーズデンキ月寒店)

 
 道立産業共進会場は、1972年に開館したドーム型の会館で現在は、中古車見本市やスポーツ試合、コンサートなどが行われている。収容人員は約5800人。
 
 ネーミングライツ契約は、2007年に不動産会社のアルファコートが取得して「月寒アルファコートドーム」として運営したほか、10年からはリフォームの北翔クロテックが「北翔クロテック月寒ドーム」として運営したが、同社が12年末に違法勧誘をしたため道の規程で同契約を解除していた。
 
 今回、デンコードーが4月21日から16年3月末までの2年間、「ケーズデンキ月寒ドーム」として命名権を取得した。契約額は2年間で700万円。
 
 近隣にはデンコードーが昨年4月に「ケーズデンキ月寒店」をオープンさせている。八紘学園の土地を賃借して営業しているが苦戦が伝えられており、「ケーズデンキ月寒ドーム」との相乗効果によって知名度を高めて買い物客の誘引を図っていくものと見られる。


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