大学構内を道路が縦貫!?札幌市清田区の札幌国際大学の敷地内で進められている清田通の整備が2019年秋にも終了、本格開通する。大学敷地内の未整備区間470mの工事が始まって5年、大学縦貫道とも言える道路が開通することで利便性が高まる。IMG_9641(写真は、札幌国際大学の正門で行き止まりになっていた清田通=2014年9月撮影)
IMG_5380(写真は、擁壁工事をほぼ終えた清田通の整備工事=2018年8月撮影)

 市道清田通は、白石区流通センター5丁目の平和通を起点に清田区の清田中央通を終点とする延長5・85㎞の道路。この道路は都市計画決定されているが、羊ヶ丘通を渡ってさらに南進すると札幌国際大の正門入り口に繋がり、行き止まりの状態だった。大学敷地の裏手にあたる場所から先は整備が進んでおり、大学の正門から敷地内の南北470mの区間だけが未整備だった。

 本格的に工事が始まったのは2014年から。道路との最大高さ20mの高低差を長さ30mの道路法面区域とする工事や擁壁工事などが行われた。現在は擁壁工事と切土工事が引き続き行われているが、写真のように14年秋の段階と現在とでは様子は一変している。

 清田通は、道路幅は片側2車線で両側の歩道を含めて20m。未整備区間が完成するのは19年秋。全面開通によって清田地区の利便性が高まりそうだ。