北海道銀行(本店・札幌市中央区)は1日、札幌市中央区のホテルオークラ札幌で2019年度入行者内定式を行った。笹原晶博頭取が4年生大学生と大学院生の76人に内定証書を授与した。(写真は、2019年度入行者内定式で挨拶する笹原晶博頭取)

 出席した内定者は、総合職45人(うち女性5人)、特定職18人、一般職13人の76人。特定職とは、勤務エリア限定や個人向け営業。昨年度の内定式出席者は、合計で102人だった。

 笹原頭取は、「当行の経営理念は3つある。地域共栄、公正堅実、進取創造だ。これらをしっかりと実践することで、10年後には北海道の中でリーディングバンクと言われることを目指していく。リーディングバンクとは、規模が大きいということではない。道内にあって最も信頼され、レベルが高く品質が優れている銀行のこと。来年の春、一緒にそれに向かって歩んで行こう」と呼びかけた。

 さらに、「銀行の品質は、職員一人ひとりの品質、力量で決まる。IoTやデジタル化が進んでいるが、お客さまの立場に立って適切なアドバイスや対応ができるかどうかが最も大切。職員一人ひとりの力量が銀行差別化の最大の鍵になる」と話していた。
 なお、同日午後0時から内定式を予定していた北洋銀行(本店・札幌市中央区)は、台風24号の影響を考慮して延期した。