「チーズタルト」の製造販売を行っているBAKE(本社・東京都港区)の新社長・共同CEO(最高経営責任者)に門田浩氏が10日付で就任する。創業者の長沼真太郎会長は名誉会長に、西尾修平社長は顧問に同日付で就任する。IMG_9354(写真は、札幌市白石区にあるBAKE札幌工場)

 門田氏は、1961年大阪生まれ。慶応義塾大学経済学部卒、ハーバードビジネススクールMBA取得。職歴は以下の通り。85年キリンビール入社。『午後の紅茶』、『淡麗』など清涼飲料水やビール系飲料の商品開発・ブランドマネジメントを担当。2001年スターバックスコーヒージャパン入社、新規事業開発部長として新商品開発、新スキームの店舗開発・運営に携わる。03年日本コカ・コーラ入社、戦略マーケティング本部シニア・バイスプレジデントとしてティー・果汁などの商品開発、ブランドマネジメントのプロジェクトをリード。06年アスクル入社、アントレプレナーとして国内外の戦略構築、新規事業の立ち上げを担当。11年BーRサーティワンアイスクリーム入社。常務取締役管理本部長CFO(最高財務責任者)・専務執行役員企画本部長。

 BAKEは、2013年4月、札幌の洋菓子専門店「きのとや」の長沼昭夫会長の子息、真太郎氏が創業。15年10月にはチーズタルトの製造工場を札幌市白石区で稼働させた。その後、17年8月に真太郎氏は会長に、西尾氏が社長に就任していた。なお、現取締役の松下展千氏は、代表権のある会長と共同CEOを兼務、現執行役員の近藤章由氏は取取締役副社長に就任する。BAKEは、現在8ブランド93店舗を国内外で展開している。