札幌市白石区東札幌の日本通運札幌東支店の跡地にKDDIエボルバ(本社・東京都新宿区)が、保育所併設型のコンタクトセンターを建設する。着工は6月初めを予定している。IMG_1530(写真は、KDDIエボルバが新センターを計画している敷地)

 日通札幌東支店跡地は、地下鉄東西線東札幌駅に近く、商業施設のイーアス札幌やイオン東札幌店などとも近接しているため、約2311坪(7627・04㎡)ある敷地の跡地利用が注目されていた。
 KDDI100%出資子会社のKDDIエボルバは、この敷地を賃借して新コンタクトセンターを建設する。企業や官公庁などのカスタマーサポート、テレマーケティングなどアウトソーシングを担う施設で、名称は「札幌新センター」(仮称)。保育所も併設する。

 建築面積約1157坪(3820・81㎡)を使って地下1階、地上3階建ての鉄骨造の建物を建設、延床面積は約3192坪(1万533・88㎡)。建物の高さは19・8m。設計、監理は竹中工務店北海道一級建築士事務所(札幌市中央区)、施工は竹中工務店北海道支店(同)。

 KDDIエボルバの北海道事業拠点は、札幌市中央区北2西3の敷島ビル内と北2西2のSTV北2条ビル内。新センターの建設でさらにこれら2施設の機能一部移転も行われる見通し。