北海道エネルギー(本社・札幌市中央区)は、札幌市中央区北5条西16丁目で計画していたガソリンスタンドと自走式6階建て駐車場の建設を1年間先送りすることになった。資材費高騰と建設業の人手不足により工期が見通せないため。20180228_170828(写真は、解体工事が進む北5西16のガソリンスタンドと立体駐車場の建設予定地)

 北海道エネルギーは、北5西16の既存ビル3棟を解体し、4月からガソリンスタンドを併設した6階建て自走式立体駐車場の建設を予定していた。現在、本間解体工業(本社・札幌市西区)が行っている解体工事は3月末に終了、更地になるが4月着工を1年間先延ばしすることにした。「資材費高騰と建設業の人手不足により計画通りに進まないため」(北海道エネルギー勝木紀昭社長)。使用する鉄骨も生産が追い付かず納入日が見通せないことも要因という。

 計画では、敷地面積約565坪(1864・68㎡)のうち約501坪(1655・68㎡)を使って6階建てガソリンスタンドと駐車場ビルとするもので、延べ床面積は約2336坪(7709・68㎡)。建物の高さは23m。勝木社長によると、「当面は平面の時間貸し駐車場として利用し、経済環境からみてホテル建設など計画変更の可能性もある」としている。