菅義偉官房長官はビデオメッセージで政府の民営化の基本的な考え方を話した。

《安倍政権にとって観光は地方創生の根幹で成長戦略の柱。第2次安倍政権が発足して最初の施政方針演説で、安倍総理が世界の人たちをひきつけることのできる観光立国を推進すると宣言した。以来、ビザの緩和、消費税免税制度の大胆な活用など外国人旅行者は翌月から増え続け、政権交代前の836万人から昨年は2404万人に急増した。今年に入っても勢いは衰えず2割近く増え続けている》

《そうした中で北海道は6つの国立公園と豊かな食文化が観光客をひきつけ、4要素と言われる気候、自然、食、文化の全てを兼ね備えている。私は北海道を全国に先駆けて観光先進国にしたいと考えている。中でも空の玄関である新千歳空港は、従来は外国の航空機の飛行制限があった。昨年秋、今年春に運用見直しを行った結果、この4月以降、国際線乗客数が約4割も増えている。昨年1月に運営を民間委託した仙台空港では国際旅客数が約6割増えている。現在、北海道の空港は7空港の一体民営化を2020年に実現するために関係者の調整が進められている》

《それが実現すれば、受け入れ能力が格段に向上し新たな観光ルートの開発が促進されるなど、飛躍的に北海道の魅力が高まっていくと期待される。政府としても主体的に取り組み、出来る限りの支援を行う》



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