起業家表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン」(EOYJapan)は、北海道地区推薦部会の選考により2016年度の北海道地区代表としてきのとや(本社・札幌市東区)の長沼昭夫会長を選出した。また、特別賞にグラフィックホールディングス(本社・札幌市中央区)の山本壮一社長を選んだ。10月11日(火)に札幌市中央区の札幌グランドホテルで表彰式を兼ねた北海道地区アワード・セレモニーが行われる。IMG_4244(写真は、きのとや長沼昭夫会長)

 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と功績を称える国際的表彰制度。日本では2001年からEOYJapanとしてスタート。北海道地区など全国8地区で地区代表が選出され、日本大会への選考に進み、日本代表は世界大会に臨む。
 
 2016年度の北海道地区代表に選ばれたのが、きのとやの長沼会長。全国で初めてとされる「ケーキの宅配」に成功、洋菓子工場にジャストインタイム方式を導入して効率化を図り、直営店舗に1時間に1回の配送を実現したことや、グループ会社のBAKEが焼きたてチーズタルト専門店など29店舗を国内外に展開していることなどが評価された。
 
 また、特別賞に選ばれたグラフィックホールディングスの山本社長は、インバウンドに特化した飲食店で日本ナンバーワンを目指す飲食事業を中心にした複合グループを起業し、アジアで根強い支持がある北海道のカルチャーをベースにインバウンドのニーズを最大限満たす店づくりを追求していることが評価された。
 10月11日に開催される北海道地区アワード・セレモニーでは、表彰式と両氏による受賞スピーチが行われる。


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