DSC_6209 医薬品総合卸のスズケン(本社・名古屋市)が札幌支店と物流倉庫を兼ねた新社屋を建設する。建設場所は、札幌市中央区北11条西19丁目で昨年まで北雄ラッキー本社があった場所。北雄ラッキーは一昨年末にスズケンと売買契約を結び、昨年6月に本社を移転、建物を取り壊したうえで昨年9月にスズケンに引き渡していた。(写真は、スズケン札幌支店・倉庫の建設地)
 
 現在のスズケン札幌支店・物流倉庫は、札幌総合卸センター(東区北6東3)内にある。1998年に合併した秋山愛生舘の本社・倉庫を引き続き使用していたが、建物の老朽化が進んでいることに加え、同センターがJR札幌駅に近いことから再開発も計画されており、一昨年末に北雄ラッキーの本社敷地を取得することで両社が合意していた。
 
 北雄ラッキーの本社は、地場食品卸の旧古谷本社をそのまま使用していたため、こちらも老朽化が進み、更地で引き渡すことを条件に、北雄ラッキーは昨年6月に本社を星置駅前店(手稲区星置1条2丁目)移転。旧社屋の解体作業を進め更地にしたうえで昨年9月にスズケンに引き渡しを完了していた。
 
 スズケンが建設する札幌支店と物流倉庫は2棟から成り、敷地面積は約3585㎡、建築面積は約2164㎡。地上4階建てで延べ床面積は約6852㎡。着工は5月末。