東急不動産ホールディングス(本社・東京都港区)グループでホテル事業を展開している東急ステイ(同・東京都渋谷区)は、11月21日に北海道2棟目となる「東急ステイ札幌大通」(札幌市中央区南2西5)を開業する。(写真は、11月21日に開業する「東急ステイ札幌大通」=手前の建物)

「東急ステイ」は、住まいにホテルの機能をプラスした滞在型ホテルで、シティホテルとビジネスホテルの中間価格帯。1棟目の「東急ステイ札幌」は、4月24日に京阪電鉄不動産(本社・大阪市中央区)が建物所有者になって南1西1に開業している。

 2棟目の「東急ステイ札幌大通」は、北海道でガソリンスタンドなど約30店を運営する中和石油(本社・札幌市中央区)が土地建物の所有者。ホテルの総合企画はサンケイビル(本社・東京都千代田区)が担当し、設計施工は西松建設(同・同港区)。
 敷地面積約223坪(739・47㎡)のうち約164坪(542・65㎡)を使って鉄骨造、地下1階、地上13階建てのホテル1棟を建設した。延べ床面積は約1972坪(6519・06㎡)、客室数は176室、2階がレストランになっている。

 フロアごとに「空」、「森」、「草原」をイメージした空間になっており洗濯乾燥機を全室に完備、電子レンジやミニキッチンも設置している。長期滞在、短期滞在両面のニーズに応えられるようにしている。1棟目の「東急ステイ札幌」に比べて客室がやや広めでグレードも高めている。