米国マリオット・インターナショナルが世界で展開する高級ホテル「ザ・リッツカールトン」の建設工事が虻田郡ニセコ町で進んでいる。現在は、基礎工事がほぼ終了した状況で2019年10月末竣工を目指して建屋の建設が間もなく始まる。IMG_2900(写真は、リッツカールトンの建設工事)

 建設場所は、ニセコ町字東山1番地ほかでマレーシアの複合企業YTL傘下のYTLホテルズが保有するスキーリゾート、ニセコビレッジの敷地内。現地法人のニセコビレッジが後志総合振興局から全体面積約14万7323坪(48万6168・30㎡)の開発行為と林地開発行為の許可を受け、そのうち第1工区として約1万992坪(3万6275・20㎡)を使って約50室の富裕層向け宿泊施設を建設することになっている。
 工事名は仮称「ニセコビレッジヒノデビル1期計画」。設計、監理、施工は清水建設北海道支店(札幌市中央区)。ホテル以外にもリッツ・カールトンブランドのコンドミニアム建設が予定されており、店舗や診療所も併設する。

「リッツカールトン」ブランドのホテルは、国内では東京、京都、大阪、沖縄に続く5ヵ所目で北海道初進出。札幌ではなく世界のリゾート地として海外富裕層が多く訪れるニセコに進出することになった。


13人の方が「この記事が参考になった」と言っています。