石狩市厚田区厚田の国道231号線沿いのあいろーどパーク内に27日、道の駅石狩「あいろーど厚田」がオープンする。地方創生の拠点として国土交通省から「重点道の駅」にも選定されている。IMG_2562(写真は、27日にオープンする「あいろーど厚田」)
IMG_2571(2階郷土資料室には、厚田出身の子母澤寛、戸田城聖が紹介展示されている)

 建物は鉄筋コンクリート造の3階建てで延床面積は約403坪(1333㎡)。総事業費は約14億円。1階は、石狩の味覚と地域情報のフロアで、石狩の地場産品がすべて揃うショップのほか、飲食テナントにはそばの「一純」が通年営業する。

 2階は、歴史と食のフロア。季節限定の食テナントは「ベーカリー&ピザHOME」、「海鮮工房二三一」、ジェラードの「LocoLico厚田店」が入り、飲食スペースからは日本海が一望できる。自然・歴史展示コーナーには、聚富原生花園や厚田の海岸に生息するカシワ林など厚田と浜益の見どころを紹介、郷土資料室には、旧厚田村出身の時代小説家、子母澤寛と厚田村で育った創価学会第2代会長の戸田城聖の縁の品々も展示されている。3階は、日本海に沈む夕日を楽しめる展望フロアとデッキ。

 施設を運営するのは、第3セクターの「あい風」。代表取締役の吉田和彦氏は、全日空出身でエアドゥ専務を経て2016年から石狩市の地域振興アドバイザーを務めた。
 石狩市の頭文字のⅰ、厚田区に吹く幸せを運ぶ風「あい風」、浜益区の愛冠岬の「愛」の3つを繋ぐ国道231号線を「あいロード」と命名していることに因んで、道の駅の名称を「あいろーど」にした。



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