2018年秋に倶知安町山田のひらふ坂で誕生する2つの高級コンドミニアムが姿を現している。「スカイニセコ」は仮囲いも外されて外観を現しており、「メイプルニセコ」も全体像が見えてきた。ニセコ地区の活況を呈する象徴的な建物になりそうだ。IMG_1040(写真は、既に外観が見えている「スカイニセコ」)

「スカイニセコ」は、ひらふ坂を登り切った高台にそびえる北海道の国定公園内に建設された初のコンドミニアムホテル。東急リゾートサービスが運営するニセコ・グランヒラフスキー場と直結している。
 建築主は、世界主要都市で不動産開発を行っている米国人投資家らで組成された合同会社サミット・プロパティーズ。建物は、地下2階、地上6階建て2棟で構成され総工費約70億円。総合施工は、岩田地崎建設(本社・札幌市中央区)が手掛けた。

 客室数は、最高級のペントハウスを含む全105室で収容人数は約400人。ひらふ地区では最大面積のレストラン・バーのほか温泉スパ、フィットネスセンター、商業店舗などが併設される。管理・運営はニセコ地区で既に数多くの高級ホテル、コンドミニアムの管理・運営を行っている北海道ツーリズムマネジメントが担当する。

20180215_152338(写真は、仮囲いが施されているが全体像が見えている「メイプルニセコ」)

「メイプルニセコ」は、ひらふ坂中腹で建設されており、仮囲いがあるものの現時点で全体像がくっきりと見えている。建築主は、ニセコアルパインデベロップメンツで、設計、監理はセシモ設計とピーターハン・アソシエイツ・リミテッド。施工は中山組。地下1階、地上6階建てでペントハウスを含み70室程度で収容人数は約200人。

 スキーシーズンが終わり新緑の季節から夏の日差しを経て羊蹄山の紅葉が見え始めるころ、2つの高級コンドミニアムは開業を迎える。ニセコ地区の魅力はさらに高まりそうだ。