DSC_6911 一般社団法人北海道ファシリティマネジメント協会(略称HFMA、会長・青木忠一NTTファシリティーズ北海道社長)は、24、25の2日間、2014年度ファシリティマネジャー資格試験に向けた実力養成講座を北大工学部A101教室で開いた。建設や建物解体、ビルメンテナンスなどの企業などから36人が受講、7月の本試験に向けて一線講師陣の講義を熱心に聴講した。(写真は、実力養成講座で講義する松成氏と受講生)
 
 
 ファシリティマネジメント(FM)は、米国で生まれた企業や団体の経営管理手法。企業や団体などの組織体が有する全施設やその環境を経営的視点から総合的に企画、管理、活用する経営管理活動。
 ファシリティマネジャーは、そうしたFM活動を実践の場で遂行できる能力を公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会(略称JFMA)が認定する資格試験。1997年から実施され、昨年度までに全国で約6500人、道内では約260人が認定ファシリティマネジャーの資格を得て企業や団体でFM活動を推進している。
 
 
今回、HFMAが開いた実力養成講座では、FMの基礎からFMの目標管理、FMのプロジェクト管理、演習問題や小論文と本番に向けたカリキュラムが組まれ、似内志朗日本郵政不動産企画部部長や松成和夫プ ロコード・コンサルティング代表、松岡利昌MRI松岡総合研究所代表取締役、羽山広文北大大学院工学研 究院教授がそれぞれ講義した。
 
 

 出席したのは建設や建物解体、ビルメンテの企業や農業団体などから36人で年齢層は20代前半から60代まで。同試験は合格率が40%前後。
 
 

 2014年度の認定ファシリティマネジャー資格試験は7月6日に札幌会場を含む全国9会場で一斉に行われ、9月1日に合格者の発表がある。