大丸(本社・札幌市白石区)は14日、文具筆記具などの新製品や話題の製品を集めた「秋の商談会」を札幌市中央区のロイトン札幌3階ロイトンホールで開催した。東北以北で最大の文具筆記具関連の商談会で大丸は例年1月と9月に開催している。今回の商談会は15日まで続き、卸や小売店などから約1100人の来場を見込む。※動画はこちらの画像↓をクリックしてご覧ください

IMG_8038 (2)(写真は、ロイトン札幌ロイトンホールで行われている大丸の秋の商談会)

 商談会には、文具、筆記具、OA関連、オフィス家具など約140社が出展している。数多くの展示品の中から新製品やユニークな商品を紹介する。

IMG_8052 (2) まず、カール事務機(東京都葛飾区)のハサミ「エクスシザーズ」(上の写真)。「切り落とす」を商品コンセプトにして従来の2倍の厚さ3㎜のステンレス鋼を使い、職人が一本一本水研ぎ作業をして丁寧に刃付けしたハサミ。ハンドル部まで鋼板を伸ばしたクールなデザインも特徴。この商品は、機能やデザインでその年の最も優れた文具に贈られる「日本文具大賞」の機能部門グランプリを受賞している。実際に紙を切ってみると切れ味は抜群で圧倒的な裁断力を実感できる。参考価格は7000円(本体)。

IMG_8047 (2) 次は、折れないシャープペンシル(上の写真)。ぺんてる「オレンズ」、ゼブラ「デルガード」、三菱鉛筆「クルトガアドバンス」、パイロット「モーグルエアー」など各社から出品されている。価格は450~550円(本体)。実際に書いてみると折れないことが分かる。芯の周りを保護するガード役の円筒形透明プラスチックがノックすると芯と一緒に出てきて0・2㎜の芯でも折れないように書くことができる。

IMG_8057 ライオン事務機(東京都中野区)が出品した新製品はカメラ付きロボット「アボット ライリー」(上の写真)。家の中を移動しながらモニタリングできるコンパクト設計の移動型ホームロボットで、スマートフォンやタブレットを使って遠隔で操作できる。ペットの様子や小さな子供の見守り、ホームセキュリティなどに利用できる。Wi―Fi環境があればどこでも使用できるため海外旅行中でも家の中をモニタリングすることも可能。税込参考価格は2万9800円。

IMG_8060 (2) ハサミを使わずに手でまっすぐに切ることができる「ワザアリテープ」(上の写真)は、ニチバン(東京都文京区)が出品。こちらは文具用途というよりもキッチン周りでの使い勝手が優れている。食品を冷蔵庫に保存するパックにラベルとして貼り付けたり、冷凍食品の封止めなどに利用できる。テープとセット販売されているテープホルダーは、マグネットがついているため、冷蔵庫に引っ付けておける。また、テープカッターを使えば片手で簡単にまっすぐカットできる。ワザアリテープは赤や黄など5色あって幅25㎜、長さ6m、希望小売価格は360円(本体)。

 そのほかにも、滑らかなタッチで濃い発色の「大人の水彩パステル」(ぺんてる)や水性でも取れにくいボディペイント、フェイスペイント専用絵具「スナザルー」など、生活に彩りを与えそうなステーショナリーの数々が紹介されていた。



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